私、そろそろ美容院に行きたいけど・・・不急だよな~、な日々を過ごしております、皆さまは、いかがお過ごしですか?!
少しだけ、舞台再開への光が見えてきました、でもまだ医療現場がうまく回っているとは思えないし、もう少しの間は慎重に慎重に、と思います
さてー、先週まどかさんがされていた絵本の話題に便乗です

Twitterでも、自分の心に残る絵本3冊選ぶなら?!なんていう話題も出ていて、私も考えてみたのですが、どんどん好きな本が思い浮かんで、選びきれない!
チビの頃、寝るとき母が読み聞かせをしてくれていたり、絵本の定期便をとっていたりして、絵本や児童書、大好きでした
ちいさいモモちゃんシリーズ、エルマーシリーズなどなど、色んな本がありましたよねープーさんもいたなー
斎藤隆介さん作と滝平二郎さん絵のシリーズ
『ベロ出しチョンマ』『モチモチの木』『花さき山』etc.
どのお話しも、何かしら自己犠牲のお話しだったけど、それを押し付けるのでもなく、そこにはなんとも言えない厳しさと温かさがあったなー、中でも『ゆき』の最後は、特に印象的
滝平さんの切り絵、蒲鉾屋の懸賞のカルタに応募しちゃうほど好きでした

ドリトル先生シリーズは今も全巻持っています、私のドリトル先生のイメージは、あのずんぐりむっくりのイラストのイメージまんま
佐藤さとるさんののコロボックシリーズも。
こちらも、村上勉さんの挿し絵込みで大好きです、でもこのシリーズ、私は今も、第1巻目の『誰も知らない小さな国』がやっぱり1番だと思うな、何回も何回も読んだなー
他にも長くつ下のピッピ、やかまし村シリーズ、色々色々
こりゃ大人の絵本だなと思った『クレーン』
今は、あのクレーンに合わせたちょっと細長いサイズじゃなくなってしまったのは、残念ですが、是非是非皆さんも機会があったら読んでみてくださいな(今は『クレーン男』という題名になっています)
あつ実