2010年 09月 01日
晴耕雨読
9月とは、思えぬほど暑い毎日です。
お酒のお話。

晴耕雨読。
裏のラベルに意味が書いてありました。
人生なかばを過ぎ 戴く仕事の重責 益々重く
一時のゆとりを求めたし 人生最高の楽しみは 贅沢栄達にあらず
煎り豆を齧(かじ)り 歴史の英雄豪傑を罵倒する 酒と楽しむ読書にこそあり
国語辞典で調べると下記のようになります。
晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること。
悠々自適の生活を送ることをいう。
どうしてこうも違うのか!!
伝わる印象と重さ。
文章って素敵だなと思う今日この頃です。
渡辺